配信NGはいつ決まる? 番組制作の裏で行われている“驚きの作業”とは
この、配信で“フタがされる”ことは、番組制作をしている方はいつ確認するものなのでしょうか?あまりにも“権利の都合上お見せできません”が多すぎると配信では放映しないなど影響もありそうですが……。
「全ての素材は借用する際に使用する条件を伝えられます。使用する条件とは、『配信での使用不可』『使用料は●秒●●円』『使用は15秒以内』『VTR中の●●にはモザイク処理をする』『映像の上にテロップは載せない』『一切の加工不可』など多岐に渡ります。なので、素材を集めて編集を始める段階で、その条件がわかっています。仮に局内のライブラリに保管されている自局の素材であっても、このような使用上の注意が併せて細かくデータ化されています」(A氏)
かなり初期段階で把握しているのですね。特にオンエアに向けて編集作業をするのは、毎週放送のレギュラー番組であれば2~3週間前が多いそうで、その段階では配信するか否かは分かっているのだそう。
「『大スターの懐かし映像』『スポーツ名場面』といった番組では、配信がフタばかりになってしまって成立しなくなってしまうため配信自体を諦めたり、その回は使用できない過去素材が多いというバラエティ番組が、公式SNSで『今回は配信できない素材が多いので、ぜひリアルタイムでご覧ください』と発信しているのも見たことがあります!」(A氏)
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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