新型ルノー トゥインゴに乗ってみたら、とにかく楽しかった!!!!
フランス、パリの街といえば「石畳が多い」「狭い路地が多い」「鋭角の曲がり角が多い」ことが特徴で運転が少し難しいのですが、そんな場所でもキビキビ快適に走れるクルマがあることをみなさんご存じでしょうか?
それは、フランス国内でのマーケットシェアNo.1(2019年Aセグメント)を誇る、ルノー トゥインゴです!
というわけで、早速8月に登場したばかりの新型ルノー トゥインゴに乗ってきました。
一言でいうと、とにかく楽しいクルマ! 実際に見て乗ってわかった魅力をお伝えしていきたいと思います。
一目惚れしちゃうカラーとデザイン!
新型トゥインゴを目の前にして、まず感じたのが、カラーリングの鮮やかさと洗練されたデザイン。
今回乗ったトゥインゴのカラーは「ジョン マンゴー」という新色で、その名のとおりフレッシュなマンゴーを思い起こさせるみずみずしい色。よほど目立つのか、運転中や信号待ちしているときにも視線を感じました(笑)。ですが、美しいカラーなので街にも見事に溶け込んでいます。
デザインは、今回のマイナーチェンジでより洗練さを増しました。
もっともその変化を感じられるのは顔でしょうか。
新たなバンパーの採用でよりスッキリした印象になり、ルノーを象徴するCシェイプのLEDランプも見事。
性別や年齢を問わず愛される理由はこの顔にもありそうです。
EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
走りはキビキビ、Uターンもラクラク!
新型トゥインゴは小柄な姿からは想像できないくらいキビキビ走ります。
その秘密はトゥインゴのためだけに再設計された0.9Lターボ3気筒エンジンにあります。
これにより最高出力92PSを実現。高速道路だって坂道だって想像以上の加速を実感できます。
そして何よりもすごいと感じたのが、4.3mという最小回転半径。ようは、ほんのちょっとした幅の道でも簡単にUターンできるってことです。これはひょっとしたら軽自動車以上の取り回しのよさかもしれません。
運転に慣れていない人でも狭い道でも安心ですし、車庫入れもとってもしやすいですよ。
そのほかにも、車線逸脱警報やバックソナーが付くなどして安全性能がアップしたり、
バッグドアの開閉がしやすくなったり(あいかわらず荷物もたっぷり入ります!)、
センターコンソールボックスがより使いやすくなったりなど、
さまざまな改良点が見られる新型トゥインゴ。
見ても楽しい、走っても楽しい、本当に素敵な1台でしたよ!
ルノー トゥインゴ
¥1,950,000~
●全長×全幅×全高=3645×1650×1545mm ●総排気量=0.897L ●エンジンタイプ=ターボチャージャー付 直列3気筒DOHC12バルブ ●最高出力(ECE)=68kW(92ps)/5500rpm ●最大トルク(ECE)=135N・m(13.8kgm)/2500rpm
問:ルノー・コール TEL:0120-676-365(受付時間 9:00-18:00 年中無休)
https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/index.html
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする
- PREV ヘインズの新作は全米で2秒に1枚売れた下着!?
- NEXT お家でライド!倒れないR/Cバイク!