2010/05/11 13:34
まるでイタ車のようなフォルムとカラーのデジカメ「IXY 30S」
ライター/岡安学
本日、キヤノンから最新デジカメが発表された。
名前はIXY 30S。
まるでイタ車(痛車じゃありません)のような
フォルムとカラーリングの特徴なフラグシップモデルだ。
IXY 30S
メーカー:キヤノン
発売日:5月下旬予定
実勢予想価格:¥40,000前後
スペック:有効画素数/1000万画素 光学ズーム3.8倍 液晶モニター/3.0型(23万ドット) サイズ/W100×H54.1×D23.6mm 重さ/約175g
牡牛のエンブレムが似合いそうなイエロー、
ステンレスボディの車体を彷彿させるシルバー、
マットな塗装がシブイブラック、
ドイツ車っぽいイメージもあるホワイト、
暴れ馬が似合うレッドとカラーリングのこだわりは破格。
フォルムも従来のデジカメっぽくはなく、流線型のボディはコンバーチブルのイタ車そのものだ。
カラーリングだけでなく、機能性も高い。
ハイスペックモデルのS90に搭載されている
F2.0の明るいレンズによる高速連写能力と
裏面照射型撮像素子による暗所撮影など
ハイスペックマシンとしての能力を有している。
とくに連写は秒間8.4枚の速度で
メモリーがいっぱいになるまで撮り続ける。
ハイスピード動画にも対応し、
240fpsでの高速撮影が楽しめる。(320×240画素)
いつまでも連写ができるので、
決定的瞬間を逃さない。
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