【第1回】取り付けるだけで映画やドラマが観られる！　新Apple TV＆Fire TV Stickの実力とは？【Apple TV編】

Netflixなど、有名な定額動画サービスに対応。

また、Netflixをはじめとする、定額動画サービスのアプリも数多く登録されており、それぞれでアカウントを登録することで、動画の定額視聴を楽しめます。

主要どころではNetflixやHulu、バンダイチャンネルなどがあるほか、Jリーグアプリなども用意されていました。

これらの操作は「Siri Remote」でタッチ操作を行うほか、音声認識でも操作可能です。

色々と試してみましたが、認識精度こそ高いものの、操作のメニューの連携はもう少し…といった印象。「泣ける映画」といったフレーズは認識して、いくつかの映画を推薦してくれますが、残念ながら「日本映画」といったカテゴリーはSiriでは開けませんでした。このあたりは、今後段々と精度が上がっていくと思われます。

音声認識の精度は高いが、まだ言葉と結果がつながっていない様子。今後の学習に期待したい。

また、現在「Siri Remote」の音声検索で探し出せるのはMovieにある映画のみ。Netfilex内にある映画やドラマなどは、まだ探し出すことはできません。これらは今後対応されていくのではないでしょうか。

以上、まずはApple TVを使ってみた感想です。

【第2回】1万円を割る低価格で、より入手しやすいAmazon「Fire TV Stick」　に続く！

ライター／コヤマタカヒロ

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