我が道を行く進化したチアフルドゥカティ
新しくなったスクランブラーはアイコニックなデザインを継承しつつ、その特徴的な要素をモダンに進化。エンジンは前型から約2.5kg軽量化され、またライド・バイ・ワイヤ・スロットル・マネージメントをはじめ、トラクションコントロールやライディングモードといった電子制御システムも搭載し、コーナリングABSも標準で装備。
灯火類はフルLED化され、ヘッドライトは象徴的な「X」スタイルをキープしながら新たにデザインがおこなわれ個性を放つスタイルに。スチール製のタンクも新しくなり、交換可能なカバーも備えることでカスタマイズを簡単に楽しむことができる。そしてモダンなスタイルに合わせメーターも4.3インチのカラーTFTディスプレイが採用されている。
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする