MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

5月号通常号

5月号通常号

2024年4月9日(火)発売
特別価格:1,280円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

G-SHOCK「2100」は1万円台で極上の幸せを味わえる傑作時計/編集長 奥家の「コレ買いです」Vol.3

執筆者:

「2100」そのものの完成度にも目をみはる!

もちろん「2100」シリーズそのものの出来のよさも見逃せません。

11.8mmと最薄クラスやっぱり魅力的なのは、11.8mmというアナデジモデル最薄を実現しているケース。一般的なG-SHOCKのアナデジモデルだと、厚さが17~18mmくらいあって普通で、ケース自体デカめだったりするのですが、「2100」はスリムでスタイリッシュなんですよね。ケース素材に、高剛性を発揮するカーボン繊維入りファインレジンを使用したからこその成果です。

着用感も良好スリムだから装着感も良好。腕が細めな人でも着けやすいと思います。

G-SHOCKのオリジンを感じるバンドデザイン八角形ベゼルも印象的ですし、バンドとの一体感のあるケースフォルムも洗練されています。ラグ部分も不必要なスペースを設けず、コンパクトに設計。ケースサイドやバンドに加えられたディンプルには、G-SHOCKのDNAを感じます。

レバー付きでバンドの着脱も簡単なお、バンドの付け根にはレバーが付属し、簡単に着脱させることが可能です。付け替えバンドが同梱されているわけではありませんが、別モデルのバンドに交換することも可能です。

明るいLEDライトも採用ホワイトのLEDライトも明るくて◎。夜間、針が見えにくい状況でも正確に時刻を確認できます。

【総評】「ラグスポ」「原点回帰」に「経年変化」……モノ好きを刺激する傑作だ!

ハイブランドにも共通するラグスポなテイストで注目を集めた「2100」。G-SHOCKのDNAを宿した「原点回帰」という文脈もあるのに、今回は「経年変化」なんていう飛び道具的なニュアンスまで追加されてしまいました。まさに眼福な傑作品。「時計っていいな」って改めて思い知らされたモデルでした。

それに、これほどの仕上がりでいて1万円台半ばという価格にも極上の幸せを感じています。多くの方にとってお求めやすい価格だと思いますから、G-SHOCKの熱烈なファンも、これからという人にも、魅力的なモデルではないでしょうか。

【おまけ】動画でもその魅力を詳しく解説!

カシオ計算機 お客様相談室
TEL:0120-088925
https://gshock.casio.com/jp/

構成/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY) スタイリング/小林知典

この記事の画像一覧
  • 編集長 奥家の「コレ買いです」
  • 「GA-2100RC-1AJF」を吟味する
  • G-SHOCK「GA-2100RC-1AJF」
  • 錆を思わせるカラーリングが魅力的
  • 「GA-2100RC-1AJF」をつける奥家
  • 一世を風靡した八角形ベゼル
  • 11.8mmと最薄クラス
  • 着用感も良好
  • G-SHOCKのオリジンを感じるバンドデザイン
  • レバー付きでバンドの着脱も簡単
  • 明るいLEDライトも採用

この記事の画像一覧を見る(11枚)

12

この記事のタグ

この記事を書いた人

編集長 奥家慎二

編集長 奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

Twitter:@MonoMaxWEB

Instagram:@MonoMax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

【G-SHOCKの待望作】25周年記念モデルのカラーを忠実に再現した「CRAZY COLORS 2024」に注目!

【G-SHOCK、ノースフェイス、無印良品、吉田カバンの鉄板アイテム多数登場】MonoMax5月号の表紙を公開!【付録はナンガ!】

【G-SHOCKを着る】日常だってゴルフ気分な全9アイテム…「G-SHOCK PRODUCTS」最新コレクションは特別感満載!

“フルメタルG”周年モデルが傑作、究極のタフネス「レンジマン」最新作 ほか【G-SHOCKの人気記事 月間ベスト3】(2024年1月)

驚きの衝撃コラボウォッチ、間違いない“国内ブランド”の新作 ほか【腕時計の人気記事 月間ベスト3】(2023年12月)

ガチで推したい“フルメタル”、買って間違いない大人な傑作 ほか【G-SHOCKの人気記事 月間ベスト3】(2023年12月)

【コスパも最高!】シャツ感覚で羽織れて清涼感がスゴイ! MK ミッシェルクランオムの“大人のウエア”を発見!

本格派か!? 機能性派か!? イオンのスーツ&ジャケパンは三拍子そろった傑作だった!

【手ぶら派の味方】便利でタフでチルできる!グラミチの「最新ボトム」コレクション3選

今月のモノマックス特別付録

【昨年完売!ナンガのコラボ付録が再び降臨!】12個のポケット搭載のショルダーバッグ付録がすごい!

【昨年完売!ナンガのコラボ付録が再び降臨!】12個のポケット搭載のショルダーバッグ付録がすごい!