MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

【日産 セレナの大本命】これぞ高級ミニバン! 最上級グレード「ルキシオン」の装備を徹底解説

執筆者:

グリルと一体化したデザインのヘッドライト

この記事の画像一覧を見る(21枚)

ミドルクラスミニバンながら、ほぼ500万円(!) というちょっと驚く価格の日産セレナの最上級グレード「ルキシオン(LUXION)」。車両価格は4,798,200円なので、オプションを付けていくと500万オーバーなんてことも。
なかなか手が出せない価格ではありますが、見れば見るほど欲しくなってしまうから不思議。今回は写真多めで、セレナの最上級グレード、ルキシオンをご紹介します! ちなみに、ガソリンエンジンのエントリーモデルは2,768,700円から用意されています。

「トヨタのRAV4が一部改良で魅力度アップ!」人気のオプションを標準装備化するとともにラインナップを一部変更

これぞ高級ミニバン!といいたくなる「日産セレナ e-POWER LUXION」の外装をチェック

日産セレナの最上級グレードに新しく設定されたルキシオン1991年にデビューしたセレナは、昨年2021年にフルモデルチェンジを遂げて6世代目へと進化。家族での使いやすさを開発のメインテーマに掲げる大ヒットミニバンで、ガソリンエンジンと、エンジンは発電を担当しモーター駆動を行うe-POWERを用意します。ルキシオンはe-POWERのみに設定された最上級の新グレードです。

ルキシオンとハイウェイスターの識別ポイントはガンメタのプレートヘッドライトは、フロントグリルと一体化したかのようなデザインを採用。アメリカのクラシックカーのように、クルリとヘッドライトが回転するヒドゥンヘッドライトのようでかっこいい!ちなみにハイウェイスターとホイールのサイズ、デザインは同一ですが、ヘッドライト左のガンメタカラーのカバーが識別ポイントです。

横風の影響を抑えるサイドカーテン背の高いミニバンは横風の影響を受けやすいのですが、それを改善したのがフロントバンパーの両サイドにつくこちらのエアカーテン。なんと従来モデルよりもヨーモーメント量が20%も抑えれていて、ふらつきにくくなっています。

サイドシルをえぐったデザインを採り乗降性を高めた前席への乗降性を高める工夫として、サイドシルはえぐれたデザインが採用されています。小さいことのように見えて、効果は絶大。

遮音性に優れたペアガラスを採用ちょっとわかりづらいですが、前席のサイドウインドーは遮音性に優れたペアガラスを採用。ザ・高級車の装備です。

この記事のタグ

この記事を書いた人

カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!

執筆記事一覧


Twitter:@monomaxweb

Instagram:@monomax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「トヨタのRAV4が一部改良で魅力度アップ!」人気のオプションを標準装備化するとともにラインナップを一部変更

「アレ?この芳香剤なんか見覚えがある…」大人気グローブメーカー“メカニクスウェア”からエアフレッシュナーが出た!

「多彩なライフスタイルに応える都会派SUV」ジープ コマンダーの限定車“オーバーランド”第2弾は新色グレーマグネシオメタリック

「高い人気を誇る軽自動車のSUV」さらに安全性が向上したダイハツの新型“タフト”に注目

ホームセンターの「予想を超えた爆売れモノ」、キャンプ仕様の特別な“日産 NV200”ほか【アウトドアの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「価格も含めてマジでお買い得」かつてない日本専用戦略SUV“スズキ 新型フロンクス”のデキがよすぎる!自動車ジャーナリストが徹底解説『小沢コージの遊べるクルマ』

「暖冬でも大活躍ダウン」重ね着しやすくコスパも最強…ブルーポート“ストレッチフーデッドダウン”はこの冬の最適解アウター

「高コスパモデルも高精度モデルも」大人気腕時計ブランド“ブローバ”の新作厳選4本の魅力を徹底解説!

「MonoMaxが選ぶAmazonヒットモノ大賞受賞」MARO17ならヘア&ボディを“高い次元”でケアできる!大ヒットの秘密をプロが徹底検証