MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

【絶大な人気を誇るスズキの本格派】スズキ「ジムニー/ジムニー シエラ」が仕様変更、法規対応に伴う改良で安全性が向上!

執筆者:

軽四輪駆動車「ジムニー」、小型四輪駆動車「ジムニー シエラ」が一部仕様変更

この記事の画像一覧を見る(8枚)

スズキは軽四輪駆動車「ジムニー」、小型四輪駆動車「ジムニー シエラ」を一部仕様変更して、4月11日より発売する。あわせて、メーカー希望小売価格やオプション価格を改定する。

「輸入SUV登録台数3年連続No.1」フォルクスワーゲンの世界で愛される傑作コンパクトSUV“T-クロス”がマイナーチェンジして登場!

軽量コンパクトな本格派オフロード四輪駆動車として絶大な人気

山岳地や積雪地などの過酷な条件下で高い機動性ジムニーは、1970年に販売が開始された軽自動車のオフロード四輪駆動車。ラダーフレームやリジッドアクスル式サスペンション、パートタイム4WDなどにより、四輪自動車としてトップクラスの悪路走破性、堅牢性、耐久性を発揮。加えて軽量コンパクトな車体による取り回しの良さにより、建設や土木の現場、山岳地や積雪地などの過酷な条件下で高い機動性を誇る車両として活躍してきた。

四輪自動車としてトップクラスの悪路走破性、堅牢性、耐久性を発揮

スキーや釣りなどのレジャー用車両としても高い人気を誇るまたそれと同時に、スキーや釣りなどのレジャー用車両としても高い人気を誇っている。シンプルで頑丈な構造で、修復が比較的容易なことも大きな魅力だ。

1.5Lエンジンを搭載するジムニーシエラオーバーフェンダーを装備してボディサイズをひとまわり拡大ジムニーシエラは、軽自動車のジムニーをベースに開発された小型四輪駆動車。海外試乗向けに開発され、国内では1993年に登場している。軽自動車の枠にとらわれず、オーバーフェンダーを装備してボディサイズをひとまわり拡大、現行モデルでは1.5Lの小型車用エンジンを搭載し、コンパクトながら本格的な四輪駆動車として国内外で高く評価されている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「輸入SUV登録台数3年連続No.1」フォルクスワーゲンの世界で愛される傑作コンパクトSUV“T-クロス”がマイナーチェンジして登場!

「アウトドア派注目必至のN-BOX」後部座席の“ふらっとテラス”がすごい…遊べる人気のスーパーハイトワゴンに新個性!ホンダ“N-BOX ジョイ”が登場

「注目は新しい価格設定?」軽自動車の大物“ダイハツ タント”シリーズが一部改良

「クルマの鍵、電池が切れたらどうなる?」紛失したら○万円!? 知っておきたい“スマートキーの緊急時対応”を自動車ジャーナリストが解説

「魅力的な価格も話題を呼びそう」2023年春に登場したモデルのリバイバル、ジープ コマンダーに前輪駆動の限定車“ロンジチュード”が登場

「昭和生まれが感動する“懐かしモノ”の今」ミニ四駆、人生ゲーム、ハチロク…70~80年代を飾ったあのアイテムは今でもかっこよかった!最新版を徹底解説

最新HUAWEI WATCH GT 5 Pro登場! 「3Dマップ」「グリーン傾斜表示」などゴルフ機能も進化してスコアアップを実現できる!【MonoMaxゴルフ部】

MonoMaxスタッフがガチレポート【メンズシャンプーNo.1】「スカルプシャンプー」の効果を実感した二人がその理由をアンファーの スペシャリストに直接インタビュー!

「注目必至の秋冬アイテム」カイハラデニムやオンブレチェックパンツ…“グラミチの2024年秋冬コレクション”がついにローンチ!

今月のモノマックス特別付録

「人気コラボ付録が再び!」紀ノ国屋の保冷・保温バッグは水に強くて、タフで、かなり頼れる!

「人気コラボ付録が再び!」紀ノ国屋の保冷・保温バッグは水に強くて、タフで、かなり頼れる!