装備が充実した最上位グレード「オートバイオグラフィー」を設定
今回発表された2026年モデルでは、PHEVモデルの「P400e」に新たにエントリーグレード「S」がラインナップされて求めやすい価格設定となったほか、すべてのパワートレーンに装備が充実した最上位グレード「オートバイオグラフィー(AUTOBIOGRAPHY)」が設定され、¥9,490,000から¥12,080,000までという幅広いバリーエーションが展開されることになった。
「オートバイオグラフィー」は、21インチ“スタイル 5109”ホイール(サテンダークグレイ、コントラストダイヤモンドターンドフィニッシュ)、エクステンデッドウィンザーレザーシート、シャドーグレイアッシュパネルなどを標準装備し、エクステリアカラーにジオラグリーン、バトゥミゴールドを追加。オプションでブラックエクステリアスタイリングパック、22インチ“スタイル 1075”ホイールを選択することができる。
■レンジローバーヴェラール ラインナップ(価格は税込み)
2L直列4気筒ディーゼターボ(MHEV)
S D200:¥9,490,000
ダイナミック SE D200:¥10,020,000
オートバイオグラフィー D2000:¥11,550,000
2L直列4気筒ターボ
S P250 :¥9,670,000
ダイナミック:¥10,790,000
オートバイオグラフィー P250:¥12,080,000
2L直列4気筒ターボ++105kWモーター(PHEV)
ダイナミック S P400e:¥9,670,000
ダイナミック SE P400e:¥10,790,000
オートバイオグラフィー P400e:¥12,080,000
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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