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「東京オートサロン2025で熱視線」BYDの日本導入モデル第4弾!アッパーミドルクラスのクーペSUV電気自動車“シーライオン 7”が登場

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BYD日本導入第4弾モデル「BYD SEALION 7」の国内導入を発表

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BYD Auto Japanは東京オートサロンで、流麗なルーフラインを持ったクーペSUVの電気自動車「BYD SEALION 7(シーライオン 7)」の国内導入を発表した。日本導入モデルとしてはBYDの第4弾となる。日本での発売時期は2025年春を予定しており、車両価格など詳細は1月24日に発表されるという。

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電気自動車分野で世界のトップランナーに躍進

東京オートサロン2025に、今年春に導入予定の「BYD シーライオン 7」が参考出品されて注目を集めた。

このモデルはフロントにかご形三相誘導モーター、リアに永久磁石同期モーターを搭載した2モーターの電気自動車で、ボディ形態はクーぺSUVタイプのクロスオーバー。ボディサイズは全長×全幅×全高=4,830×1,925×1,620mmと堂々とした大きさで4WDとなる。バッテリーメーカーとして創業したBYDは、独自の技術で開発したブレードバッテリーやe-Platform 3.0といった最先端のテクノロジーで電気自動車分野で世界のトップランナーとして躍進しており、この「BYD シーライオン 7」にはさらにその認知度を高める狙いが込められている。

「シール」でも評価が高かった、海洋生物からヒントを得たというBYDのデザインは、この「シーライオン 7」にも受け継がれ、伸びやかでエレガントな外観を形成。インテリアもモダンで近未来な、ガジェット感の強いデザインや機能が大きな特徴となる。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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