最新作はフワフワのアゲハ蝶!手芸は「自分の心を整える時間」

黒アゲハ蝶の刺繍は玉鷲関の最新作。
──今回お持ちいただいた黒アゲハ蝶の作品は、いつ作られたのですか?
「三月場所です。大阪で作りました。息子にプレゼントしたものなのですが、自宅で蝶を育てていて、それがモデルです。羽と胴はぜんぶ取り外せるようになっていて、自由に形を変えられます。胴体は“羊毛フェルト”でフワフワにしているんです。触ってみてください」

──本当!フワフワ。これ、色を塗ったのではないのですね。
「全部刺繍です」
──すごーい! 凝っていますね!
「下絵も自分で描いています」
──本物より本物に見えます! 手芸が相撲にどんな影響を与えていますか?
「よく『ストレス発散ですか』って言われるんですが、手芸をやるときもストレスはありますし、本場所で闘うこともストレスです。私の考え方なんですが、一度に2つのストレスはかからないと思っているので、本場所のストレスを感じないために、手芸で自分に適度なストレスを与えている、という感じです」
──玉鷲関は化粧まわしのほつれもご自身で直すんですよね。
「化粧まわしは生地が硬いので、普通は業者さんが直します。でも、私は慣れているので、針と糸でちゃちゃっと直してしまいます(笑)」
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