日産サクラを圧倒!最大310kmの航続距離を生み出す「驚異の電費性能」
問題はパワーユニットだ。e SKYはBEVゆえエンジンは搭載せず、床下に配される26kWhの駆動用バッテリーと駆動用のモーターを搭載する。4WDの設定はなくFFモデルのみになるという。
プロトタイプながら一充電当たりの航続距離は最大310kmを確保。これは日産サクラの180kmを大きく上まわり、BYDラッコの320kmに肉薄する。だがBYDラッコのバッテリー容量が35.84kWhなのに対し、e SKYはずっと少ない26kWhにすぎない。
バッテリー容量は少ないのに、なぜ長く走れるのか?
これは何を示すかといえば、燃費性能の高さだ。BEVなので「電費性能」と言い換えよう。実際、WLTCモードにおける交流電力量消費率は、BYDラッコが124Wh/km、日産サクラも124Wh/kmなのに対し、e SKYは97Wh/kmを達成しているという。高い効率のBEVであると言える。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事







