今週末のおすすめは、超豪華秋の肉フェス!
東京都立川市で開催中の、「肉フェス 国営昭和記念公園 2018」。肉フェスとは、極上の肉メニューが多数登場する、肉好きのための、肉料理特化型フードエンタテインメント。今回は”肉×スポーツ“をメインテーマに、<カラダに喜びを与える>新たなフードエンタテインメントとして、ココロもカラダも満足できる肉メニューがズラリと並んでいます。
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ミシュランガイド掲載店の肉料理が初登場!
2年連続ミシュランに輝いた、隠れ家イタリアン「リストランテ ツヅキ」が肉フェスへ初出店!
ウニをエスプーマでソースにした、とろけるような“ウニソース”と濃厚なガーリックバターのコクが、サーロインステーキの旨味を最大限に引き出します。
台湾ラーメンの超有名店「郭政良味仙(かくまさよしみせん)」も登場。「味仙秘伝唐揚げ」は、秘伝のタレにじっくり漬け込んだ鶏もも肉をカラッと揚げ、刻みネギをからめた逸品。
深辛味に仕上がったジューシーな唐揚げは一度食べたらクセになること間違いなし!辛味が苦手な人のために、レギュラー味も用意されています。
見て楽しい! 食べて美味しい! フォトジェ肉
思わず写メを撮りたくなる、ビジュアルも味も◎な肉メニュー!
(左)「肉バルCarne Tribe」
味、見た目、バランス全てを兼ね備えた究極の肉バーガー。ソースは、フルーツや香味野菜を使用した<和風のオリジナルソース>、燻製とスパイスを効かせたトマトベースの<BBQソース>、玉ねぎたっぷり<タルタルソース>の3種類から選べます。
(中)「肉料理 それがし」
透けるほど極薄にスライスされた黒毛和牛A5ランクのローストビーフ。卵黄ベースの濃厚なソースとからめると、滑らかに口の中でとろけます。
(右)「銀座WORLD DINER」
ほどよいサシが入った黒毛和牛リブロースをさっと炙って握り、脂の甘味が口の中に広がる肉寿司。とろける食感は芸術的です!
地元・立川から3名店が初出店!
(左)「焼肉いのうえ」は、インパクト絶大の名物“焼きすき”を肉フェス限定バージョンで出品。秘伝の割下でさっと焼いた黒毛和牛のリブロースを、トロトロの温泉卵で!。
(中)「七輪牛タンDANRAN亭」は、発酵熟成牛タンをまるごと1本使用した厚切りステーキ。特製の牛タンは肉質が柔らかく、旨みの詰まった味わい。
(右)「MEAT FAB's 4041」は、極上の国産ホルモン。秘伝のタレのほか、裏メニューとして激辛ダレも用意しています。
肉フェス常連の絶品肉料理も!
(左)肉フェス名物「飲めるハンバーグ」は、国産のA5ランク黒毛和牛を二度挽きし、肉が格段に柔らかくなった新食感のハンバーグ。
(左中)肉フェスで唯一の殿堂入りしている「肉屋 格之進F」。格之進名物の塊焼きを、国産牛と岩手のブランド豚<白金豚をオリジナルの塩麹を使用した「格之進ヤケテルハンバーグ」と一緒に、スペシャルコンボで出品。
(右中)150gの牛ハラミステーキは「表参道Lounge 1908」。玉ねぎと醤油をベースにしたシャリピアンソースとハラミの組み合わせは、ビールとの相性も抜群!
(右)九州産ブランド牛を取り扱う「肉処 天穂」。佐賀牛の厚切りステーキと、北九州・小倉発祥の焼しゃぶをプラス。
肉×チーズ、牛かつ、人気メニューが集結!
「TEJI TOKYO」のチーズタッカルビ、「鼎’s(Din’s) 恵比寿本店」のオリジナル焼き小籠包、「名物牛かつ 一歩一歩 四谷本店」の名物牛かつ、人気メニューの牛タンは「肉小僧 匠」と「牛タンのせんだい」の2店から。「SHUTTERS」のとろけるスペアリブ、「大分聖地中津からあげ ぶんごや」の中津からあげ、チキンorビーフの2種類からチョイスできる「EFE KEBAB」など、昨今の肉トレンドメニューも勢揃い。
もちろん、肉メニュー以外も充実。各地の名クラフトビールや新感覚レモンサワーがずらりと並び、スイーツメニューも豊富に取り揃えています。今週末は、気持ちいい秋空の下、広々とした園内で、ピクニック&肉ランチといきましょう!
「肉フェス 国営昭和記念公園 2018」
開催期間:2018年10月 12日(金)?10月 21日(日)
営業時間:平日11:00~21:00/土日10:00~21:00(最終日のみ~20:00)
会場:国営昭和記念公園 ゆめひろば 無料エリア(東京都立川市緑町3173)
入場料無料(飲食代別途) ※食券(700円/枚)、電子マネー利用可
http://nikufes.jp
文/金山 靖
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