MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

【美しきカフェレーサー】ロイヤルエンフィールド「コンチネンタルGT650」がアップデートされて登場

執筆者:

スマートに街乗りやツーリングを楽しむバイクとして最適な一台。

この記事の画像一覧を見る(19枚)

国内において様々な外国モデルを安心して購入することができるようになってきてはいるものの、まだまだ普通二輪免許で乗ることができる外国車両は数少ない。だが国産モデルにはないデザインや乗り心地を求める人は多く、そんなニーズにマッチし、近年その勢いを増している海外メーカーがある。それが「ロイヤルエンフィールド 」である。特に350ccファミリーは、ネオクラシカルなスタイルに扱いやすくも力強い走りを発揮するエンジン、そして他の外国モデルと比べてリーズナブルな価格帯にも後押しされ、現在、老若男女幅広い層から支持されている。

精悍な印象のニューバリエーション「ダーク」が追加!

エンジンやマフラー、ホイール等ブラックアウトされたボディが特徴の「ダーク」アペックスグレーそして今回紹介するのは、そんなロイヤルエンフィールドが展開する350ccファミリーのひとつ上のクラスとなる650ccファミリーの「コンチネンタルGT650」。650ccファミリーの中でも伝統を感じさせるモデルであり、その佇まいに惹かれる人も多い。新たな車両は快適性に磨きがかけられ、スマートな走りと画になるスタリイング、そんな一台を望む人にはきっとマッチするモデルとなっている。

ブラックアウトされたボディによってより精悍な印象となる「ダーク」スリップストリームブルーエンジンとエキゾーストパーツ、そして鋳造アロイホイールにチューブレスタイヤとボディ全体をブラックで統一されたモデルは、レトロスタイルのカフェレーサーをブラッシュアップ、繊細かつスタイリッシュな車両へと仕上げられている。ブラックアウトされたパーツがフレームとシームレスに融合し、タンクの存在感も高め、周囲の目を惹きつける。クールなイメージを求めるライダーには最適なバリエーションとなっている。カラーリングは、スタイリッシュなアペックス・グレーとスポーティなスリップストリーム・ブルーの2色が用意されている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

「冒険心をかき立てる人気のバイク」アドベンチャースタイルに新風!? 軽二輪スクーター“ホンダ ADV160”がカラバリを刷新して登場

「大型バイク初心者必見!」スズキ、ヤマハ、BMW…初の大型で今選ぶべきはどれ?バイクのプロが激推しする最旬モデル3選を徹底解説

「これが最後の原付カブ」見逃し厳禁!ホンダが世界に誇るスーパーカブ50に“ファイナル・エディション”モデルが受注期間限定で登場

注目必至のe-bike“キックしない電動ボード”、ヤマハ「ワンランク上のミドルスクーター」ほか【乗り物の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「ちょうどいいバイク」使い勝手抜群、ホンダの人気スクーター“リード125”が一部改良されて登場

「MonoMaxが選ぶAmazonヒットモノ大賞受賞」MARO17ならヘア&ボディを“高い次元”でケアできる!大ヒットの秘密をプロが徹底検証

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!