お掃除の基本といえば、掃除機掛けに水拭き。その2つを同時にこなしてしまえるのが、AQUAの「水拭きフロアクリーナー WIPEL(ワイプル)」です。そのスゴさや便利さを、5つのポイントから解説します!
CONTENTS
面倒な床掃除に水拭きフロアクリーナーという新提案
AQUA「水拭きフロアクリーナー ワイプル [AQC-WX1P]」オープン価格
家で快適に過ごしたいなら、室内を心地のいい状態に保っておくことが大切。フロアからゴミや汚れをなくせばスッキリとした気分になれますが、そのための掃除機掛けや水拭きはけっこう手間なものです。「ワイプル」は掃除機とモップが一体になった新しいスティック型掃除機で、床に落ちた固形物や水分を吸い取りながら、同時に水拭きまで行ってしまう画期的な仕組み。
そのため、水拭き用の雑巾やフロアワイパーを用意することなく、これ一台で床掃除を済ますことが可能なんです。
床がキレイだと素足で歩いたときに気持ちがいいですし、小さな子供がいたりペットを飼っていたりする家なら、床の清潔さは特に気になる部分。「ワイプル」があれば、居心地のいい空間が作れます。
Point 1. 床掃除と水拭きが同時にできる!
あらためて「ワイプル」のすごさをチェック。「ワイプル」は小回りが利いて取り回しやすいスティックタイプ。給水カップからヘッド先端の回転ブラシに水が供給され、水を含んだ回転ブラシが床の汚れを拭き取る仕組みです。
お掃除前に、給水カップに水をセット。本体から給水カップを外し、蓋を開けたら上部の穴から水を入れます。なお、専用洗剤や60℃以下のお湯も使えるので、しつこい皮脂汚れやペットが汚してしまった床も強力に拭き上げることができます。
給水カップに水を入れて本体にセットしたらスイッチオン。給水カップから先端のブラシに水分が自動供給され、1分間に550回のスピードでブラシが回転。水拭きしながらゴミやホコリも同時に吸引して掃除してくれます。
Point 2. 抜群の吸引力で速攻キレイ!
そして吸引力も抜群。誤って食べ物をこぼしてしまっても、固形物も水分も一緒に吸い上げてくれます。
たとえばラーメンをこぼしてしまっても、ご覧の通りたった1回のストロークでキレイサッパリ。麺だけでなく汁まで吸い上げ、しかも水拭きまでしてくれます。これまではティッシュやキッチンペーパーでラーメンを拭き取り、その後に水拭きという工程が必要でした……。これほど一瞬でキレイにしてくれるのは、「ワイプル」だからこそです。
Point 3. お手入れが超ラク!
「ワイプル」は、製品そのもののケアも簡単にできます。お掃除が終わった後は、専用の充電台にセット。
ハンドルの先端部にある「ブラシ洗浄」ボタンを押すとブラシが自動で回転し、約3分間の自動洗浄が始まります。
自動洗浄が終わったら、回転ブラシを乾かしておけば次回も快適に使用できます。ヘッド側面のボタンを引いて回転ブラシを取り外したら……
ブラシを充電台に立てて乾燥。あとは回収カップに溜まった汚れた水やごみを捨てれば完了です(付属の清掃用ブラシも充電台に立てて乾かすことができます)。
Point 4. 抜群の軽さでスイスイ持ち運べる!
使い勝手を向上させるべく、「ワイプル」は軽量設計にもなっています。質量は3.4kgで、別の部屋や2階への持ち運びも容易です。
Point 5. 家中どこでも使える!
フローリング以外でも、活躍。リビングに敷いたクッションマットや玄関の石タイル、洗面所の塩ビ床でも使えます。
掃除機掛けと水拭きを同時にできると、こんなにもラクで便利なのだと認識できました。「ワイプル」のスゴさ、ぜひ実感してみてください。
アクアお客様ご相談窓口
TEL:0120-880-292
撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする