みなさん、お酒は大好きですか? それに合わせるおつまみも好きですか?
今回の使用レポートは趣向を少し変え、編集部一の酒好きを自認する、私奥家が個人の感想を存分に盛り込んだ「酒呑みを唸らせる!酒のアテにしてよかった絶品つまみ」を4種類ピックアップしてご紹介したいと思います!
「ガストで“ガチフレンチ”のコース料理!?」1,990円でこの出来は驚き…ミシュラン獲得シェフ監修『至福のフレンチコース』をグルメライターが体験してみた
1. 宇佐 勝ちえび(上野水産)/別府湾 かちえび(高橋水産)
赤エビの干し物です。はい、干すことによってうまみが本当に凝縮されています。
味付けも塩だけととってもシンプル。
口に入れた瞬間に幸せが訪れ、そして噛めば噛むほど、さらにエビの甘みが口の中に広がり……!
どんなお酒にもマッチする、私的つまみNo.1がこの両者なんです。
2. うなぎのポリット(高橋商店)
歯ごたえ、そして独特の油の香りが特徴の「うなぎの骨の唐揚げ」です。
まぶされている塩と唐辛子のおかげか、いい感じのしょっぱさで、これがまたビールにも焼酎にもハイボールにも合うんです。
カルシウムもたっぷり!
3. 「CRAFT MISO 生糀」(ひかり味噌)
詳しくはこちらの記事をご覧いただきたいのですが、独自製法「Cozy 糀ブレンド製法」により誕生した、フレッシュでフルーティーな味わいとジューシーな食感が魅力の「食べる味噌」。
そのままでもお酒のアテになりますし、生野菜につけても、クリームチーズに合わせてもとってもおいしいんです!
4. いか明太子(稚加榮)
私最大の失敗ともいうべき、パッケージだけ撮影して、中身の写真を撮り忘れてしまったのですが、最後に挙げるのは、こちらのいか明太子。厳選されたモンゴウイカの耳と辛子明太子をあえたものなんですが、とにかくコリコリっとした食感がすばらしいんです! いかの旨味×明太子の旨味は噛めば噛むほどおいしくなる鉄板の組み合わせで、お酒がぐいぐい進んじゃうんです。
と、ここまで4つのつまみを挙げさせていただきましたが、この文章を書いているだけで、またお酒が飲みたくなってきてしまいました(笑)。
みなさんもおすすめのつまみがありましたら、ぜひお教えください!
特集・連載記事をチェック!
モノの本当のよさは実際に体験してみたからこそわかるもの。ここではモノマックスのスタッフや編集部員がみなさんに代わって使ってみた、味わってみた体験レポートを公開します!
この記事のタグ
モノマックス2024年12月号のご案内
この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Twitter:@MonoMaxWEB
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする