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【日産“発祥の地”を見学】1968年型スカイラインGT-Rのエンジンも!?「日産自動車横浜工場」の展示が大人に刺さりすぎる『大人の社会科見学 vol.14』

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工場見学プログラム!

日産自動車発祥の地、横浜工場はエンジンと電気自動車のモーターを製造しているパワートレイン工場。クルマの心臓であるエンジンが完成する様子を生で見学出来ちゃいます!

迫力あるロボットの動きが魅力的! ちなみにこちらはエンジンのシリンダーにシリアルナンバーを刻印している作業風景迫力あるロボットの動きが魅力的! ちなみにこちらはエンジンのシリンダーにシリアルナンバーを刻印している作業風景となります。

日産自動車工場内には様々な資材やパーツを運搬するロボットが自動運転で移動工場工場内には様々な資材やパーツを運搬するロボットが自動運転で移動しています。写真だとイカつい感じですが、実物の動く姿は結構カワイイ!

エンジンのシリンダーヘッドとシリンダーブロックをドッキングさせた後、樹脂製パーツなどを取り付ける「ドレスアップ工程」エンジンのシリンダーヘッドとシリンダーブロックをドッキングさせた後、樹脂製パーツなどを取り付ける「ドレスアップ工程」は、人間の手作業で行われています。

インフィニティQX80に搭載されている「VK56VD型エンジン」ちなみにこちらのラインで製造されていたのがインフィニティQX80に搭載されている「VK56VD型エンジン」。5600ccという大排気量を誇るハイパワーエンジンです。

日産の技術力と魅力的なクルマたちに囲まれた、とっても有意義な見学でしたね~! 特に個人的には前編で紹介した、日産を彩る歴代の名車のミニチュア模型を展示する「日産の歴史展示コーナー」にどハマりで、そこだけで3時間はいられちゃいます! もちろん他展示もとっても魅力的で、クルマ好きやメカ好きにはたまりませんよ!

日産自動車株式会社 横浜工場 ゲストホール
住所:神奈川県横浜市神奈川区宝町2
TEL:045-461-7090
開館時間 :10:00~16:00(入館は15:30まで)
休館日:土曜日、日曜日、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始休暇
工場見学は月~金曜日実施。(工場非稼働日除く)
*祝祭日は閉館する場合あり。事前に横浜工場まで問い合わせが必要。
入館料:無料。
予約:ゲストホール館内は自由に観覧可能。団体(10名以上)で来場の場合はゲストホールまで要連絡。工場見学を希望の方は以下ホームページより予約が必要。
URL:https://www.nissan-global.com/JP/PLANT/YOKOHAMA/

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  • 日産自動車横浜工場
  • 日産自動車横浜工場
  • ゲストホールの2Fにある「日産エンジンミュージアム」
  • 1968年型のスカイラインGT-Rに搭載されたエンジン「S20型」
  • スカイラインGT-R R34型にも搭載されたエンジン「RB26DETT型」
  • 「日産 ニスモ GT-R GT500」で使用された「VRH34B」
  • 迫力あるロボットの動きが魅力的! ちなみにこちらはエンジンのシリンダーにシリアルナンバーを刻印している作業風景
  • 日産自動車工場内には様々な資材やパーツを運搬するロボットが自動運転で移動工場
  • エンジンのシリンダーヘッドとシリンダーブロックをドッキングさせた後、樹脂製パーツなどを取り付ける「ドレスアップ工程」
  • インフィニティQX80に搭載されている「VK56VD型エンジン」

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本間 新

ライター本間 新

スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間500足以上のスニーカーを取材し、400本以上のスニーカー記事を執筆している。

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