トイレ広告メディア「アンベール」が「思考するトイレ」をサポート
金沢大学が行っている「思考するトイレ」は、株式会社バカンからサポートを受けている。同社が運営するトイレ広告メディア「アンベール」は、トイレ個室内に設置された小型のデジタルサイネージで様々な広告を表示するデジタルサイネージメディア。トイレ広告市場において設置台数No.1(株式会社バカン 2023年11月調べ)。同メディアのデジタルサイネージに女性の健康課題情報を表示することでプロジェクトをサポートしている。
トイレはフェムテック理解の場!? 金沢大学とトイレ広告メディアの挑戦。トイレ広告メディア「アンベール」でフェムテック情報を配信
トイレ個室というプライベート空間を活かすことで、利用者が落ち着いた状態で、フェムテックをはじめとした女性の健康関連情報と向き合える時間を創出するという。
プロジェクトに使用されるのは、金沢大学内に10か所ある「思考するトイレ」のうち6か所の男女トイレ16個室に設置されたデジタルサイネージ。そこでフェムテック関連の啓発コンテンツを配信している。
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ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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