伝統のラダーフレーム構造と最新ディーゼルがもたらす圧倒的走破性
パワートレーンは、2.8L直4直噴ディーゼルエンジンの「1GD-FTV」に、6速AT(6 Super ECT)、トランスファー切替スイッチで駆動方式を選択できるパートタイム4WDシステムを組み合わせ、高い走破性を確保。マルチテレインセレクトやマルチテレインモニターも標準装備される。
ボディは伝統のラダーフレーム構造で、フレームサイドレール断面の板厚増加などにより、車両全体のねじれや曲げに対して最適な剛性バランスを追求。フロアパネルのスポット溶接打点数を36カ所追加することでフロア剛性を高め、床振動やこもり音を抑制している。
また、このボディに合わせてサスペンションのスプリングレートやショックアブソーバーの減衰力を最適化。オフロード/オンロードの両方で、接地感のある快適な乗り味を追求している。
このほかの機能・装備も充実しており、全車速追従機能付レーダークルーズコントロールに停止保持機能を追加し、一般道でのステアリング操作やブレーキ操作をサポートする「プロアクティブドライビングアシスト」やToyota Safety Senseの機能拡充などが行われている。
さらに、新型ハイラックスには、デッキの利便性を高めるアイテムを中心に、さまざまなアクティビティを楽しめる販売店装着オプションも用意される。
ラインナップはベースとなる「Z」と、より個性とタフさを際立たせた「Z“アドベンチャー”」の2つのスタイルを用意。生産はトヨタ・モーター・タイランド バンポー工場で行われる。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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