【撮影編】「すぐ見られない」不便さが逆に新鮮!27枚に込める絶妙な緊張感
早速外出時に「写ルンです」を持ち歩き、気になったものを撮影していきます。久しぶりに「写ルンです」を使用することもあり、最初はかなり戸惑いがありました。
まず、スマホやデジカメでは液晶モニターを見ながら撮影できますが、当然ですが「写ルンです」ではファインダーをのぞき込みながら撮影します。この行為を久しぶりにしたので、「いま見えている部分が写真に映るということでいいんだっけ?」と混乱。正確な画角は正直わかりません。
さらに「写ルンです」はピントを合わせる機能はないため、近づきすぎていたり遠すぎたりしていても、写真が現像されるまでピントが合った写真が撮れているかの確認はできません。最初、何度もシャッターを押したあとに無意識のうちに撮影した画像の確認をしようとしている自分に気づきました。撮った写真はすぐ見られる、に慣れ過ぎている!
さらに、撮影できる枚数が「27枚」というのも絶妙な緊張感がありました。「写ルンです」自体も購入するのにお金がかかっているし、プリントするのにもお金がかかります。最近はなんでも記録として写真を大量に撮っておくクセがついていますが、「写ルンです」ではかなり撮影するものを吟味しました。
記事を書こうと思っていたので、「じゃあ今日散歩してパッと27枚撮影して、すぐ記事書こう」なんて思っていたのですが、数枚ほど撮影したところで「いや……テキトーに撮るものじゃないな」と気づき、結局27枚を撮影し終えるのに2か月ほどかかりました。大事にシャッターを切りたくなるんですよね。そしてカバンに「写ルンです」が入っている間はとても楽しかった!持っていることだけでもワクワクするし、「あ、今この瞬間収めておこうかな」と思い「写ルンです」を取り出すことが楽しかったです。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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