佇むだけで絵になるクラシカル美!低シート高686mmとトルクフルな走りの実力
世にバイク乗りは数多く存在するが、インディアンを所有するライダーはまだ少ない。それゆえ、この車両に乗ること自体が大きな自己アピールに繋がり、雄大なマシンを操る優越感や満足感を味わえる。そして、その美しいボディを眺めるだけでも所有感が深く満たされるはずだ。
「チーフ・ヴィンテージ」は、初代チーフの血統を継承し、時代に寄り添いながらこのカテゴリーを象徴し続けている。
外観には、伝統にインスパイアされた流麗なデザインの前後フェンダーや、足元を華やかに彩るワイヤーホイールを採用。フロントフェンダー先には、ブランドの象徴である「イルミネーテッド・ヘッドドレス」が輝く。

さらに、ロングライドでの快適性を実現するヴィンテージ・ハンドルバーとソロシートが、クラシカルな美しさを引き立てている。
佇んでいるだけで視線を集めるボディには、排気量1890ccの空冷サンダーストローク116エンジンを搭載。実際に跨ると、その圧倒的な存在感をダイレクトに感じられる。
686mmという低めのシート高は両足が地面にべったりと着き、安心感は抜群だ。一度エンジンをかければ、迫力ある鼓動感と排気音が心と身体を心地よく震わせる。
走り出しは実にトルクフルで、身体が前に押し出されるような感覚を覚える。さらにスロットルを開けていくと、力強い加速によって今度は後ろに引っ張られるような力強さを発揮する。
クルーザーは一見「直線番長」と思われがちで、コーナリングは苦手というイメージを持たれやすい。しかし本機は、鋭い切れ角はないものの、想像以上にスムーズに曲がってくれる。緩やかなワインディングであれば、走りを十分に楽しむことが可能だ。
加えて、シーンに合わせて最適な走行フィーリングを選べる先進のライディングモードも用意。視認性に優れる4インチ液晶ディスプレイがナビゲーションや走りをサポートし、旅をより快適にしてくれる。まさに伝統と革新が融合したネオクラシカルな一台だ。
インディアンモーターサイクル「CHIEF VINTAGE」スペック

価格:¥3,380,000(税込)~
●全長×全幅×全高(mm):2441×887×1175
●シート高(mm):686 ●総排気量(cc):1890
●エンジン:空冷サンダーストローク116
●最高出力(HP):ー
●最大トルク(Nm/rpm):156/3300
●車重(kg):327(※燃料搭載時)
●燃料タンク容量(L):15.1
●カラー:インディアンモーターサイクル レッド、ブラックメタリック
問い合わせ:インディアンモーターサイクル
インディアンモーターサイクル 公式WEBサイト
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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