【セブン限定油そばも】マニア絶賛「ストーリーが凄い」汁なしカップ麺ベスト3!1位は学食で10万食の味を再現した近大まぜそば
執筆者: 食文化研究家/大和イチロウ
第1位:学食で10万食以上!「近大をすすらんか。近大まぜそば」

エースコック
魅惑の学食巡りin関西 近大をすすらんか。近大まぜそば
¥298(税抜)
内容量110g(麺量90g)、460kcal(食塩相当量5.3g)
学生経営店×大学公認!パッケージから伝わる熱いストーリー
堂々の第1位は、近畿大学の学内で学生が経営するラーメン店「KINDAI Ramen Venture 近大をすすらんか。」の人気メニューを再現した「近大まぜそば」。エースコックが展開する新シリーズ「魅惑の学食巡りin関西」の第1弾で、パッケージには初代から四代目までの歴代学生店主4名の写真が並び、学食での累計販売数が10万食以上(2021年10月〜2026年2月・近畿大学調べ)だったことも大きく打ち出されています。
近畿大学といえば「近大マグロ」に代表される水産研究で知られる大学で、エースコックとは過去にも近大マグロを使ったコラボカップ麺を出すなど縁の深い間柄です。
パッケージ全面に「学生経営の学内ラーメン店!」という物語を前面に押し出したデザインになっており、歴代店主の顔出し写真がSNSで「顔出ししてるのがアツい」「近大生の青春を感じる」と話題に。学食で10万食売れたという実績も、単なる企画コラボで終わらせない説得力として好意的に受け止められています。もう少し過激なテイストにするなど、少し遊びを入れてもよかった気がします。
真鯛エキス×魚介ふりかけの“ダブルタレ”と満足感ある太フライ麺
最大の特徴は「近大生まれの真鯛エキス」を利かせた醤油だれ。ポークとチキンの動物系をベースに、近畿大学水産研究所にルーツを持つ近大生まれの真鯛の旨みと、ガーリックのアクセントを効かせた、クセになる味わいに仕上げています。
さらに別添のふりかけには、かつお・いりこ・さばなど魚介の旨みがぎゅっと凝縮されており、かなり風味が強力。かやくには焼のり・ねぎ・唐辛子が加わり、動物系×魚介系のダブルスープならぬ“ダブルタレ”構成が、この一杯の完成度を底上げしています。
実食した印象として「真鯛やガーリックの香りはやや控えめ」だが、麺の存在感と合わせて総合的な満足度は高いという評価が目立ちます。
麺はもっちりとした太フライ麺で、しっかりした弾力と滑らかさを両立。内容量110gのうち麺量は90gで、汁なしまぜそばとしては標準的なボリュームに仕上げられています。460kcalと、汁なしカップ麺としてはそこまで高くない数値で、食後の満足感と重さのバランスが取れている点も好印象です。
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この記事を書いた人
食文化研究家大和イチロウ
趣味として、時にはカップ麺や袋麺の監修を手がける“中の人”として、日々インスタントラーメンにまみれているラーメンマニア。即席麺「一日一麺」を掲げ、36年で30,000食を実食。その足と舌で日本全国から集めた絶品のご当地袋麺を取り扱う専門店・やかん亭代表。
Instagram:@yamato160
Website:https://yakantei.com/
お問い合わせ:info@yakantei.com
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