もう食べた? マクドナルドの初モノ「濃グラコロ」
マクドナルドで12月5日に発売した、「超グラコロ」と「濃グラコロ チーズフォンデュ」。
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マクドナルドの冬の定番商品である「グラコロ」。1993年に登場し、2016年に「超グラコロ」としてリニューアルし、ホワイトソースたっぷりのグラタンコロッケをバンズでサンドした濃い味わいが人気です。今年は、超グラコロよりさらに濃い、「濃(のう)グラコロ チーズフォンデュ」が登場しました。
超グラコロ
濃(のう)グラコロ チーズフォンデュ
まずは超グラコロにチャレンジ
テレビCMでは、超→濃の順番でと放送されていたので、超グラコロから食べてみます。
バンズがふっくらとしていて、美しい。それもグラコロの魅力です。
超グラコロを食べてみた
グラタンコロッケの上にはソースがかかり、下にはキャベツとたまごのソースがしいてあります。エビの香りも漂い、変わらない安定の味。
サクサクの衣から溢れ出るホワイトソースの甘さがいい感じ。上のソースがややスパイシーで、下のたまごソースがまったりと甘く、中央のホワイトソースを引き立てます。口の中で徐々に味わいが変わる面白さがあり、超グラコロらしい味。今年もウマイ!
いよいよ濃グラコロにチャレンジ!
今年新登場の「濃(のう)グラコロ チーズフォンデュ」にいきます。
見た目は超グラコロと、あまり変わらないですが、割ってみると、
グラタンコロッケの上にソースとは違うものが。これは、チーズフォンデュをイメージしたパルメザンチーズ。下にしかれたキャベツとたまごのソースと同等かそれ以上のボリュームで入っています。チーズの香りも濃厚。これは期待が持てると思い、ひと口!
濃グラコロ チーズフォンデュを食べてみた
予想通りパルメザンチーズが最初に主張してきます。しかも濃厚! チーズ特有の味わいの後に、ホワイトソースとたまごのソース、バンズの甘さがやってきて、ベーコンの風味もほんのり。確かに、パンのチーズフォンデュっぽい感じ。
ジャンルの違う甘味が、バランスよく混ざり合う感じが心地よく、衣のサクサク食感がアクセントの役割を果たします。これもよかった。体が温まりました。
「超グラコロ」と「濃グラコロ チーズフォンデュ」は、朝マックでも食べられます。寒い冬の朝に食べると、さらに美味しそう!
マクドナルド
「超グラコロ」
「濃グラコロ チーズフォンデュ」
2018年12月5日から、期間限定発売
文・撮影/金山 靖
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