エモーショナルなサウンドを奏でる、新設計の直列4気筒エンジン
普遍的なジャパニーズネイキッドスタイルを継承するボディスタイルに搭載されているパワーユニットは、新設計となる399ccの水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒エンジン。このエンジンは、市街地からワインディング、高速巡航まで、オンロードスポーツに求められるさまざまなシーンで楽しめるエンジン特性を追求したものとなり、新たにスロットルバイワイヤシステム(TBW)を採用し、エンジン各部の低フリクション化やバルブ挟み角の狭角化による高圧縮比化を図ることで、より広い回転域でのスムーズな出力特性を実現している。
さらに吸気系は、タンク下にエアクリーナーを配したダウンドラフト式の採用をはじめ、エアクリーナーに空気を取り込む2本の吸気ダクト、スロットルボディに吸気を導くファンネルの長さや径の最適化をおこない、日常使うことの多い低中回転域の力強さを確保しつつ、エモーショナルな吸気音を演出している。エキゾーストパイプは、CB400FOUR(1974年)を彷彿とさせる美しい曲線を描き、マフラー内部の連通管の径や長さを最適化することで、直列4気筒ならではの伸びのあるサウンドを奏でてくれる。
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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