【それ、実は逆効果】サーキュレーターは“置き方”でこんなに違う!電気代20%減から最短冷却方法まで「正しい使い方」をシロカ開発本部長が伝授
執筆者: ライター/松本果歩
実は逆効果?やりがちな「サーキュレーターのNGな置き方」と正解
しかし、せっかく購入してもサーキュレーターを置く位置を間違えていては意味がありません。扇風機と比較すると小型でどこにでも置きやすいこともあり、サーキュレーターを“なんとなく”置きやすい場所に適当に置いている方も多いのでは?
「側面・背面にモノや壁がある場所に置くと空気を吸い込みづらくなるのでおすすめしません。できるだけ周囲に空間がある場所で使用してください」(石井さん)
上記写真のようにテレビや棚の間の隙間がちょうど良く空いていると置きたくなってしまいますが、これではサーキュレーターが十分な空気を吸い込むことができず、循環が悪く十分な力を発揮できなくなってしまうこともあるそう。横&後ろをある程度開けるようにしましょう。
冷房・暖房で違う!一番効率の良いサーキュレーターの向き
さらに、サーキュレーターの向きも重要です。

画像提供:シロカ株式会社
「エアコンと併用する場合、冷房使用時と暖房使用時ではサーキュレーターを向ける方向が異なります。一般的に冷房の場合、冷たい風は下におりていきます。そのため、エアコンの真下にサーキュレーターを置き、上に向けることで、冷たい空気を循環させることができ、効率よく部屋全体を冷やすことができます。

画像提供:シロカ株式会社
暖房の場合、あたたかい空気は上にいきます。サーキュレーターはエアコンの対角線上に上に向けて置くことで、上部に溜まっているあたたかい空気を循環させることができます」(石井さん)
なんとなく部屋の隅に置いてしまっていましたが、冷房の場合はエアコンの真下に置くのが最も効率が良いのですね!
効率よく部屋を涼しくし、電気代も節約できるサーキュレーターですが、意外な落とし穴も。
「サーキュレーター本体にホコリがついていると、変わらず稼働しているように見えても実は風量が落ちてしまいます。しかも少しでもホコリがついているとさらにホコリを呼んでしまい、どんどんホコリが付きやすくなっていってしまいます。できるだけこまめにお手入れをすることをおすすめします」(石井さん)
そのためには、お手入れがしやすいようにバラバラに分解できるサーキュレーターを選ぶのがおすすめとのこと。できればネジを使わずに手だけで分解できるものだとお手入れのハードルが下がり、こまめにホコリを取り除こうと思えるのでベストですね。
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ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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