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【1位はぶっちぎりでタイヤ】長距離ドライブが増える今こそ見直したい。JAF出動データに学ぶ、重大トラブル回避の「実は簡単な」セルフメンテ術

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【第10位】エンジンオイル不足…「動いているから大丈夫」はクルマを壊す最大の罠

エンジンがスムーズに動くのはオイルのおかげ。エンジンオイルの定期的な交換は好調を保ち、長く乗るために欠かせないメンテナンスの要と言っていい。しかし、最近はオイル類も高騰が続くこともあって、オイル交換を先延ばしにする例も増えている。

また悲しいことに、エンジンオイルを交換するという意識が希薄で、「動いているから問題ない」という考えをする人もいたりする。実際、動いていても交換時期を過ぎたエンジン内部は汚れが大量に堆積していたり、オイルが流れる経路が詰まっていたりするので、とても危険だ。

またエンジンオイルはわずかだが少しずつ減るので、量の確認も定期的に行ないたい。

オイルは点検用のスティックを抜いて、先端のラインで量を確認。汚れで消耗はわからないので、時間と走行距離で管理して交換する

オイルは点検用のスティックを抜いて、先端のラインで量を確認。汚れで消耗はわからないので、時間と走行距離で管理して交換する

以上、JAFの出動データの中から点検など、未然の対策で防げる項目をピックアップしてその原因と対策をまとめてみた。

高速道路にはなくて一般道で入っているのはスターターモーターぐらいでほかは同じ。ちなみにスターターモーターは消耗してくると始動時の回転が弱くなって、かかりにくくなるのでわかりやすい。

いずれにしても全体的に、事前の点検で発見できるものが多いだけに、確認方法もそれぞれ簡単なものばかり。せっかくのドライブが、一転してつまらないものにならないように、定期的に行ないつつ、長距離運転の前にも見ておきたい。

文・撮影/近藤暁史

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  • JAFが発表している出動理由のデータをチェック。高速道路でのランキングを元に消耗品関係の理由について状況と対策をご紹介
  • 表面にヒビや亀裂がないかを確認。これらは重大トラブルにつながる重要ポイントだ。溝の中にある一段高いところが表面に出たら車検は通らないので交換が必要
  • タイヤにはいつ製造されたかが明記されている。4ケタのうち、後ろのふたケタが年を表していて、この場合は2024年。前のふたケタは週を表していて、21週目に作られたことになる
  • バッテリーは内部の液の状態や充電量が大切。最近のバッテリーは上部に確認用のインジケーターが付いていて、覗いて色で状態がわかる
  • メーター内にあるバッテリーの形をした警告灯はバッテリーの状態を示しているのではなく、発電機の発電状態を表している。点いたら、発電機の不具合が考えられる
  • 冷却水のタンクはエンジンの横にあるので、冷えているときにサイドにあるライン内に水面があるか確認しておく。少しずつ減るが、急に減ったら故障の可能性もある
  • オイルは点検用のスティックを抜いて、先端のラインで量を確認。汚れで消耗はわからないので、時間と走行距離で管理して交換する

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この記事を書いた人

ライター

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!


Website:https://monomax.jp/

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