【第10位】エンジンオイル不足…「動いているから大丈夫」はクルマを壊す最大の罠
エンジンがスムーズに動くのはオイルのおかげ。エンジンオイルの定期的な交換は好調を保ち、長く乗るために欠かせないメンテナンスの要と言っていい。しかし、最近はオイル類も高騰が続くこともあって、オイル交換を先延ばしにする例も増えている。
また悲しいことに、エンジンオイルを交換するという意識が希薄で、「動いているから問題ない」という考えをする人もいたりする。実際、動いていても交換時期を過ぎたエンジン内部は汚れが大量に堆積していたり、オイルが流れる経路が詰まっていたりするので、とても危険だ。
またエンジンオイルはわずかだが少しずつ減るので、量の確認も定期的に行ないたい。

オイルは点検用のスティックを抜いて、先端のラインで量を確認。汚れで消耗はわからないので、時間と走行距離で管理して交換する
以上、JAFの出動データの中から点検など、未然の対策で防げる項目をピックアップしてその原因と対策をまとめてみた。
高速道路にはなくて一般道で入っているのはスターターモーターぐらいでほかは同じ。ちなみにスターターモーターは消耗してくると始動時の回転が弱くなって、かかりにくくなるのでわかりやすい。
いずれにしても全体的に、事前の点検で発見できるものが多いだけに、確認方法もそれぞれ簡単なものばかり。せっかくのドライブが、一転してつまらないものにならないように、定期的に行ないつつ、長距離運転の前にも見ておきたい。
文・撮影/近藤暁史
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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